旭山動物園

2006・9・29−10・2世界遺産の知床を訪れました。写真集にして思い出として残したいと思います。
各写真をクリックしてごらんください。

旭山動物園
今注目されている旭山動物園に行くことが出来ました。
モグモグタイムが設けられて、餌を与えるところやオラウンータンの空中散歩を楽しむことができます。
冬期にはペンギンの園内散歩が見れるそうです。
時間が足りなくなりアザラシ館の中を見れませんでした。

層雲峡
一日目の宿です。
北海道上川町にある峡谷で大雪山国立公園に含まれ、黒岳山麓のロープウェイ乗り場付近は、「層雲峡温泉」としてホテルが立ち並ぶ温泉街です。
流星の滝、銀河の滝(ともに日本の滝百選に選定)を見ましたが、夕方で写真には残念でした。かつては国道39号から眺めることができたそうですがが、落石事故の危険があるため、銀河トンネルが開通してからは旧道は通行止めになり美しい風景が封印されているようです。

三国峠
国道のなかでは道内一の標高を誇る峠。標高1139m、全面舗装、通年開通であり、峠から眼下に広がる大樹海のパノラマと山岳美を楽しめる。峠には休憩所も設置されている。
車窓からの写真で、ぶれていますが思い出として・・・
オンネトー・阿寒湖・アイヌコタン
お天気に恵まれ、活火山の雌阿寒岳と阿寒富士と呼ばれる死火山の雄阿寒岳が見ることが出来ました。
摩周湖
摩周湖は、霧に覆われたりで全景が見えるのは少ないとのガイドさんの説明に心配して向かいましたが、雲が取れ全景を見ることが出来ました。
知床遊覧船クルーズ
知床を海から見るクルーズ。
撮影には、小型船なので揺れがあるのと、ガラス越し、逆光と条件は悪かったです。
自然の驚異を感じました。
知床五個ウォーク
五湖の内、時間の関係で一湖と二湖の散策をしました。
本来熊の生息地なので私たちがお邪魔してると言うことになるそうです。
の場合もあるそうです。
知床峠・知床自然センターウォーク・オフォーツクの夕陽
知床峠は運が良ければ国後島が見えますとバスガイドさんの話でした。着いたら運良く国後島が見えました。羅臼岳は雲で顔を隠していました。
自然センターウォークは、フレベの滝まで往復しました。
街中で鹿に会いました。熊に会うことはありませんでした。
二日目・三日目オフォーツクの夕陽を楽しみました。
網走・能取湖とギムアネップ岬のサンゴ草
網走・北の大地の風景を車窓より収めました。
能取湖とギムアネップ岬ではサンゴ草の群生を楽しみました。
サンゴ草とは、正式名アッケシソウと言います。もともと厚岸湖で発見されアッケシソウと名づけられましたが、今では能取湖の卯原内地区に遥かに多く自生しているそうです。

塩分の多い湿地帯に生えるアカザ科の1年草。夏の間は緑色だが、秋になって昼夜の寒暖の差が大きくなるにつれて赤く色づき、サンゴのように見えることから「サンゴ草」と呼ばれる。

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