オミナエシ(女郎花)
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撮 影 日
03.8.28
場 所
先崎
科 名
オミナエシ科オミナエシ属
花 期
8月〜10月
花 径
ひとこと
秋の七草の一つで余りにも有名。日当たりのよい草原などに生える多年草で高さ1m位になる。葉は対生し羽状に深裂する。茎は上部で枝分かれし黄色の小さい花を散房状につける。漢字が日本に入って来たときは乾燥させると醤油の腐った匂いのするところから、敗醤の漢字を当てたが、女郎花と書いてオミナエシと読むがこれは
万葉の時代の歌人が創作したのが始まり。