セイタカアワダチソウ
(背高泡立草)

  
戻る

撮 影 日 03.9.23
場   所 佐倉市井野
科   名 キク科
花   期 7月〜9月
花   径
ひとこと
多年草で、別名はセイタカアキノキリンソウ。北米原産の帰化植物。 名の由来は、背が高く、花が泡立っているように見えるためだ。
空き地や荒れ地、路傍などに群生し、地下茎から他の植物の生育を阻害する物質を分泌して、生育範囲を広げるといわれている。 長い地下茎が横に伸び、晩秋にその先に新芽をつくり、葉を広げて越冬する。
10月から11月に茎の先に黄色の花をつける。蜜源植物でもある。
花粉アレルギーを起こす植物とされていたが、風を媒介して受粉する花ではないため、現在では関係がないとする説が有力だ
inserted by FC2 system