ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)
撮 影 日 | 04.04.05 |
場 所 | 南ユーカリが丘造成地 |
科 名 | シソ科 |
花 期 | 4月〜5月 |
花 径 | 約1p |
ひとこと |
ヨーロッパ原産の越年草で、東アジア・北アメリカに帰化した。
日本では、明治26年東京の駒場ではじめて気付かれ、関東地方や長野県などで、雑草化している。茎は10〜25pで根元は横にはい、下部の葉はまるい卵形で柄があるが、上部の葉は三角状の卵形で柄のない苞葉となり、表面には脈に沿って小じわが多く、両面に軟毛がある。
花は葉の付け根から数個ずつ輪のようにつき、葉の間から顔をのぞかせる
|