ムラサキケマン(紫華鬘)

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撮 影 日 04.4.7
場   所 佐倉市下志津
科   名
ケシ科
花   期 4〜6月
花   径 長さ 2 センチくらいの筒状
ひとこと
平地や山麓の日陰のやや湿った所に生える越年草です。
華鬘というのは仏殿の欄間などの装飾具のことです。
葉は 2,3 回羽状に細かく裂け,裂片には更に深い切れ込みがあります。
花は紅紫色,ときには白で,長さ 2 センチくらいの筒状で先は唇形です。
茎の上部にびっしりと総状につき、さく刮ハは線状長楕円形で吊下がる。
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