コバギボウシ(小葉擬宝珠)
撮影日 |
04.08.3
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場 所 | 佐倉市下志津散歩道 |
科 名 | ユリ科 |
花 期 | 7月〜8月 |
花 径 | 長さ4〜5pで、内側に紫色のすじがある。 |
ひとこと |
湿原や湿りけのある林縁に生え、林縁ではぽつぽつと生えることが多い。
ギボウシはつぼみを橋の欄干の擬宝珠に例えたもの。
葉が小形のギボウシの意味。
山野の湿地に生える高さ30〜50pの多年草。
葉は長さ10〜15pの柄があり、披針形〜長楕円形。
花茎の上部に淡い紫色の花を数個〜10数個。やや下向きに開く。
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