ショウジョウソウ(猩々草) 

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撮影日
04.08.31
場 所 上志津マツキヨ交差点近くの駐車場
科 名 トウダイグサ科ユーフォルビア属
花 期 8月〜9月
花 径
ひとこと
北アメリカ南部原産で九州地方に帰化したものが温暖化によってか、最近は関東地方でも雑草のように良く見かけるようになったもので、同じ仲間に属するものでポインセチアで確かによく似ています。茎の先端に花びらの無い小さな花が付きますが、赤い葉の鮮やかさで余り目立たない。猩々草という名は枝の先の小総苞が赤くなる事を譬えたようです。又別名をクサショウジョウ(草猩々)とも云う。
葉の形もユニークです。
     
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